玉屋化粧品店
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。終わらないコロナ禍の中、ついに再び緊急事態宣言が発出されました。YouTubeにニューヨーク在住でコロナと闘っている医師の「コロナに捕まらないための4つの法則」というのを見つけました。
それによると、いまのコロナは空気感染より接触感染が多いと思われるので、まずは①何かに触ったら必ず手を洗うということ。
②手を洗う前に、顔を触らないこと。
③マスクはつけるべきで、飛沫を遠くに飛ばさないということと、顔に直接触らないため。
④そして、人とできる限り会わないこと。だそうです。
実行するとなると、なかなか大変かもしれませんが自分とご家族を守ると思えばできそうにも思えます。ぜひご実行ください。
さて、ことしもマスクを手離せなくなりそうですね。マスクの肌荒れのお話です。マスクを長くしているとムレて湿気が多い状態になります。するとしっとり潤っていると思いがちになりますが、実は「ムレ」と「潤い」には大きな違いがあります。
ムレは皮膚の角層がふやけた状態で、マスクをはずすと一転して角層の水分は蒸散し皮膚は乾燥状態になり、そのバリア機能は低下してしまいます。この状態でまたマスクをすると、マスクの摩擦や繊維のチクチクした刺激で肌荒れへと進んでしまいます。
マスクをはずしたあとの洗顔はソープをよく泡立てて、よりやさしくていねいに洗ってください。ゴシゴシ洗いはNGです。かえって逆効果です。洗い終えた後はバリア機能を保つために充分な保湿をお心がけください。
保湿をよりしっかり行うために誘導美容液をおススメします。肌をしっとりさせるだけではなく、後からつける化粧水を肌のより深いところまで届ける効果、さらにうるおいを外に逃がさない効能を備えています。
マスクを手離せそうもない今年の冬、肌荒れ予防にぜひお試しくださいませ。
玉屋は美容機器での肌診断とカウンセリング、フェイシャルエステ、眉スタイリング、メイクアップで「あなたのキレイ」のお手伝いさせていただいています。しかし非常事態宣言を受けて、1月のフェイシャルエステはお休みさせていただきます。申し訳ございません。
●冬は湿度の低下でカラダの皮脂量、発汗量が減少しますので、カラダ(ボディ)は乾きやすくなります。とくに女性の場合は男性に比べると皮脂の分泌量が少ないため皮膚はより乾燥しやすくなります。脚のすね、太もも、腕の外側、背中などにかゆみを感じる方も多くなります。
かゆみは不思議なもので、感じないときは何でもないのに、かゆくなり出すと血が出るほど掻いてしまうということも、よくお聞きします。
そこでオススメしているのがボディークリームです。トワニーのボディクリーム(フラワーガーデン)はボディを乾燥から守りしっとりなめらかに保ちます。その上、フローラルグリーン(さわやかなお花の香り)の香りがカラダをつつみ快適にお過ごしいただけます。
サンプルを用意してございます。店頭でお気軽にお声がけください。
近くにお越しの節にはお気軽にお立ち寄りください。私どもの通りには西洋料理の「メイキッス」さん、和食の「大正家」さん、川幅うどんの「長木屋」さん、だんごの「伊勢屋」さん、大衆酒場の「ごんべい」さん、居酒屋「助六」さん、ワインと洋食の「ボレロ」さん、焼き肉の「しちりん亭」さんがあります。かどを曲がれば韓国料理の「味庵」さん、コーヒーの「鴻巣カフェ」さん、喫茶&お食事「リバティ」さん、ワインと西洋料理「CAVO」さん、そのお隣に和食の「令月」さん、バー「パル」さんもすぐ近くです。お菓子の店「クク」さんもございます。
おいしいお店がいっぱいの「御成町レンガ通り」。ぜひお越しください。 お食事のついでに玉屋にもぜひお立ち寄りくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。